◆まず、普通にGUIで証明書リストをエクスポートする方法をご紹介いたします
・「プログラムとファイルの検索」にmmcを入力してEnterキーを押すとmmcが立ち上がります
・左上の「ファイル」をクリックして、「スナップインの追加と削除を選択」します
・リストの中から証明証を追加します(ここはいくつの種類があるので、要望に応じて選択してください)
・エクスポートしたい証明書フォルダを選択し、右クリックすると「一覧のエクスポート」があるので、それをクリックすると、パスとかファイル名とかを指定すればできます。
で、ここでエクスポートしたリストはmmcで見た形式とはほぼ変わりません
◆これから スクリプト(powershell)でエクスポートする方法をご紹介致します
powershellにて、以下のコマンドを打てばいいです
・ローカルコンピューターの証明書リストを出すコマンドは
Get-ChildItem -Path cert:\LocalMachine
-Recurse
・ローカルユーザーの証明書リストを出すコマンドは
Get-ChildItem -path Cert:\CurrentUser
-Recurse
もちろんこれで出力にはならないので、CSVファイル形式で出力する場合は以下の例のようにすればいいです
例:Get-ChildItem -Path cert:\LocalMachine
-Recurse |Export-Csv c:\tmp\cert.csv
赤い部分が出力の例です、パスは適当に書いています。
参考リンク:
http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh848632.aspx
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